さぁーて、
始まりました
BSJ谷江みか子物語。
今日もよろしくお願いします。
魔女の右腕になるために。第五話
魔女集会では色々な情報が飛び交う。
10月31日が
終わって間もないこともあり、
パンプランプの元には
条件に合う人間が入荷しているかや、
薬草の調合の意見交換を
しにくる魔
女が集まっていた。


ジャッケットに半ズボン。
オレンジの髪を団子に結び、
蝶ネクタイをつけこなした
子供はそう答えた。


そう言う周りの楽しそうな
声に少し恥ずかしそうに
笑うパンプランプ。
コツリ。
静かに、
ただ確かに聞こえた足音に
皆が振り返ると視線の先には
1人の魔女が立っていた。


本の魔女と称される彼女達は
暇つぶしやお節介で
人間の手助けをしたら、
トントンと上手く事が運び
幸せになった当人達が伝承や
書き留めた事で存在が
広まった者達のことである。
人間のイメージで広まった魔女だから、
イメージに引っ張られ
老婆の姿でいる者が多い。
魔女は不死ではない。
しかし本の魔女達は
人に忘れられない限りは
どれだけでも
生き続けることが出来る。
ニコニコと微笑む本の魔女は
オレンジの髪を指で示して口を開いた。

ゾワリと本の魔女の
周りの空気が変わり、
魔女が言葉に込めた魔力を
直接当てられたジオは
ガクリと両膝をつく。


崩れ落ちたジオを
抱きとめたパンプランプは、
周りにいた魔女達が自分の弟子を
隠す様に守る事も気にせずに
目の前の本の魔女を睨みつけた。

***
はい。本の魔女。
敵というかなんというか……
ただバトルシーンは書けませんので、
きっとゆるっと済ませます(笑)
ありがとうございました!!
さあ、おはようございます。
1週間の真ん中(な気がする)水曜日、折り返しはテンション維持でいこーな。
急にテンション上げて無理はしないように、応援してるぞー
《ミーヤ》 pic.twitter.com/XoiOrksoVg— 谷江みか子@BSJ (@BSJ_MIKAKO) November 19, 2019
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