谷江みか子

魔女の右腕になるために。第三話

こんばんは!!
BSJの谷江みか子です。

 

今日は
続きをちゃんとかけました!!

 

元々こういう文章は授業中の
ルーズリーフに書く人だったので、
中々書いたものを打ち込む作業が
苦手でありんして(笑)

名古屋は大須のアイドルBSJ谷江みか子

自分の頭の中にあるものを
外に出すって

名古屋は大須のアイドルBSJみかこ
みか子
大変な事なんだなぁって……

しみじみと。

 

だから自分の感情やら
気持ちやらを歌にのせる。

 

歌で伝えるって事の
難しさだったり、
思わず泣いちゃうってなるのは
どれだけの表現や開放が
いるのだろうかと、
難しく考えはじめちゃったりして(笑)

 

まずは自分が
楽しまなきゃよねぇ……
って所に戻ってくるんだけどね!!!

 

第一話からはこちらから。

 

 

魔女の右腕になるために。第三話

魔女集会へ行く度に
弟子を連れてくる友人が
羨ましかった事。

 

魔力が完全に戻ってないので
顔はカボチャのままに
なってるけれど、
私の魔力が戻ればちゃんと
人の顔にも出来るという事。

 

 

「私、魔法だって教えられるわ…だから……」

 

 

カボチャから視線を外して、
両手を膝の上で握って
視線を落とした。

 

後になって
本人から聞いた話では、
元々人間の生活音や
会話が身近にあったカボチャ君は
魔女の話をちゃんと
理解していたらしい。

 

ただ急に“口”を持ったため、
音を発する使い方が
分からなかった……と。

 

フラリと慣れない体が
椅子から降りて
立ち上がったカボチャは、
私へ近づくと膝の上に
乗る手に手を重ねてくる。

 

 

「……っいいの…?」

 

 

そして私の目の前で
オレンジがこくりと頷くと、
グラリと目が回り一瞬の暗転。

(……第三者目線で見ると恥ずかしいものね……)

 

欠伸を噛み殺して体を起こせば、
寝ぼけた視界に入る自室の壁。

 

カーテンの隙間から
差し込む日差しに、
いつも以上に寝ていた事は
事実だが丸一日寝ている事に
ならなかっただけよしとしよう。

(…ジオは……店の方ね……。)

 

ベットから抜け出して、
自分が分け与えた魔力を
探れば見つけた気配は
ある場所で止まっていた。

 

***

今回はここまで。
写真というか、
絵というか少なくてごめんなさい!!

 

読んで頂き
ありがとうございます(*⁰▿⁰*)☆

 

何でか冬でもアイスを
食べたくなっちゃうみか子でした!

 

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