こんにちは!!
BSJプロジェクト所属
《応援☆少女》の
ピンク&笑顔応援団長(^-^)
岩橋杏奈です♡.。
いつも読んでくれてありがとう😊

いつもブログは携帯のメモに
ネタをブワッと書いてから
文才の髪が、、あ、間違えた!笑笑
文才の神が
舞い降りてきたときに
サラサラ〜と書いてしまうんだけど、
たまたまメモを見返してて📝
発見してしまったよ!笑笑
自分でも分かんないんだけど、
10月3日になんか壮大なストーリーを
書いてたらしい自分←
10月3日ってことは誕生日まだだから
21歳だし生誕祭もダイホも終わってなくて
情緒不安定だったんかな?!😳笑笑
最近ブログに書くこと多すぎて
どうしようかと思っててさ。
でもなんかまあまあ良いストーリー
だからちょっとここらで箸休め的な感じで
紹介しようかと思って、
以下そのまま載せるね!!!🌸🙌
なんだろう、
自由に置き換えて
読んでみてほしい!(*´∀`*)
それでは、はじまりはじまり〜!
👇🌱.。
僕とわたし
あるところに一人の僕が居ました。
僕はいつもひとりぼっち
四角くて暗い部屋で生きている。
この世界欺くように首を傾げたまま
僕の時計の針は止まったままだ。
だけどどうしてだろう、
僕の見ている世界が
涙で溺れていくのは。
僕が今立っているこの地の足元には
砕け散ったガラスの破片と
砕け散った心の破片が
僕の居場所をなくそうとしている。
僕は裸足なのに、危ないなあ。
僕の涙が頬を滴り落ち
足元のガラスの破片にこぼれた。
水たまりを覗き込むように
僕は涙の中にうつる自分を見た。
僕は、僕の今の顔を、
そのとき初めて見た。
ああ、これが僕なんだ、と。
それからいくつもの夜がすぎ
朝が来た。
僕は今まで通り、
朝が朝と知らないままだ。
そんな時、
四角い暗い部屋にあった
たった1つの小さな窓が開いた。
真っ暗だった部屋が
外の世界のとても
眩しい光が射し込んで
心地よい風と匂いに包まれる。
「、、、誰?」
僕は驚いたように、
声帯を振り絞る声で尋ねた。
だけど、真っ暗な部屋からじゃ
窓の外が眩しくて何も見えない。
次の瞬間、僕は見えない何かに
窓の外に引っ張られた。
窓から外の世界に出た僕は
「どうしてくれるんだ!
僕の居場所はこの部屋の中だ、
今すぐ戻らなければ、
こんな眩しい世界では
生きていけない。」
怒りまじりで、そう言い放った。
僕はまだ眩しくて
目を開けることが出来ない。
光の向こうにいる”誰か”がこう言った。
『本当にそう思っているの?
キミには声がある。表情がある。
感情がある。
そして今、外の世界に
自分の足で立っている。
キミは気づいていないだけなんだよ。
キミが存在している世界は
こんな四角い暗い
部屋なんかじゃない。
もっともっと広くて、丸くて、
想像も出来ないくらい
大きな世界なんだよ。
砕け散ったガラスの破片は
あの部屋に置いていけばいい。
だけど外の世界はもっと鋭くて
危ないものが地面に
落ちているかもしれない。
だからまずは靴を履いてほしいんだ。
キミがこの地でちゃんと歩けるように。
靴が履けたら、一緒に歩こうよ。
キミは、歩くことが出来るんだから』
僕はその時初めて気づいた。
僕に声があること。涙が出ること。
感情があること。
自分の足で立っていること。
歩くということ。
外の世界の存在。
僕は知らなかった。
気づけなかった。
一人だったから。
僕の頬から
一滴の涙が頬を滴り落ち
足元に咲いていたタンポポに落ちた。
太陽と言う名の光が
僕の涙できらきらと
タンポポを輝かせていた。
『キミの涙が根っこまで伝わって、
このタンポポの栄養になる。
タンポポはいずれ綿毛になって、
次の春になったら、
タンポポをまた咲かせることが出来る。
キミにもそれが出来るんだ。
外の世界を歩き出すこと、
決して簡単ではないよ。
自分の履いている靴で
もしかしたらタンポポを
踏みにじってしまうことも
あるかもしれない。
けれどキミには声や
表情や感情があるんだ。
大丈夫。
この世界は一人じゃない。
歩いていたら、人に出逢うんだ。
出逢った人にタンポポの
綿毛を1つ、あげてみよう。
きっとお返しに
何倍もの綿毛をもらって
次の春には沢山のタンポポが
キミの周りに咲くよ。』
風が吹いて、
風が時計の秒針を
カチッと動かした。
「ありがとう。」
僕は見えない “誰か”に
お礼を言った。
そして僕はタンポポを踏まないように
風にそって、そっと一歩目を踏み出した。
ずっと止まっていた僕の時計が
一歩ずつ、刻んでいこうとしている。
時が経てば僕に世界を教えてくれた
“誰か”は忘れてしまうだろう
けれど僕が歩むこの世界で
その”誰か”に必ず
出逢う気がするんだ。
そんな気がする。
そのときは教えてほしい。
.。
『ねえねえ!
あのときの、出来事覚えてる?』
「え?」
『ほら!キミがずっと閉じこもっててさ、
わたしが外の世界に引っ張り出したの!』
僕らの足元にはタンポポの花
僕は右手にタンポポの綿毛をのせた。
『わあ!タンポポだ、綿毛だね!
え、わたしにくれるの?』
「うん、もちろん」
もう一度僕から伝えさせてほしい。
「 ありがとう 。」
タンポポの綿毛が風に吹かれて
一斉に舞った。
僕らの足元にはあの時より何倍もの
無数の綺麗なタンポポが
僕らの世界を照らしていた。
🌼
.。
いかがでしょう、、?😌💭
はい、現在の岩橋です!🙌
長々とこのお話を読んでくださって
ありがとうございます!笑
自分でも考察がいるほど深い話を
作ってしまった気がします。
10月3日の岩橋何してんだ←
このお話は
「僕」と
「誰か(一人称わたし)」
の2人が出てくるんだけど
どちらもこれを読んでいる人に
自分として置き換えることが出来ます。
それと同時に
自分以外のもう一人の方も
実際に誰かに
置き換えることが出来ます。
世界を教えてもらったら
人に出逢い
また自分が世界を
教えていくのです。
しかし時が経ったら
世界を教えてくれた人は
忘れてしまうのです。
ですが人生は絶対に何らかの形で
出逢う人には出逢うのです。
それに気づいたときに
ありがとう。と言えるかどうか。
最初で
「僕の世界」と言っていますが
最後では「僕らの世界」に
変わっていることも
ポイントです。
それが人生です、きっと。
なんかそんなことが
10月3日の岩橋は言いたかったんだと
思います🌼
(11/27の岩橋の考察)笑笑
いきなり何を言ってるんだって
感じなんだけど
たまにはこういうブログもありかな〜?
なんて思います!
ぜひ感想を聞かせてね🙌👂💕

最後まで読んでくれてありがとう😊
応援☆少女 岩橋杏奈
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