こーんばーんはー！！
もしくは、
おはよー？？こんにちはー？？
落とせるのか不安になりつつ
続きを今日も書いていきます。
コレを書いてこうと思った時に、
わりと悩みました（笑）
だってみんなはライブの事とか
お仕事の事とか、
私からしたらとっても
キラキラした内容だったから。
でもね、この話を好きって
言ってくれるメンバーだったり、
みか子の書く物語好きだよ
って言ってくれる
高校からの親友だったり、
今読んでくれてるみんなだったり。
本当にありがとうの
気持ちでございます。
ってなわけで、いっきましょう！！
魔女の右腕になるために。第７話
自分の魔力を少しジオの中に
混ぜ込んだだけだと言う
本の魔女は優しく笑った。
他の魔女の力の質を知れば、
本人がより強い魔力に
惹かれるだろうと。
苦しがるジオの姿を見て、
懐へ忍ばせたパンプランプの手は
横から伸びた手に止められた。
大魔女様も呼びにいかせてるから
ソレは出すなと言う
セブンクの言葉に、
パンプランプは唇を噛んで
片手を懐から外す。
目を丸くしたセブンクと
更に眉をひそめたパンプランプは、
薄っすらと目を開けて
自力で立つジオに
開きかけた口を閉じた。
本の魔女が手招きするたびに
フラフラと引っ張られるように
近づいていくジオは、
足を進めながら元凶である
本の魔女を睨み付ける。
本の魔女とパンプランプの
丁度真ん中で立ち止まったジオは、
立ち止まれた事に驚いている
本の魔女へ向かって正面から叫んだ。
本の魔女から見えるのは、
自分の提案を拒絶するジオ。
その後ろで弟子からの言葉に
瞳を潤ませるパンプランプと、
感動して泣き出している
セブンクの姿。
____________
はい、ありがとうございます！！！！！！
ジオくんは私の中で
ずっと描いていた絵だったので、
こうして読んでもらえるものとして
書けるのがとっても嬉しいのです。
もうちょいっと
お付き合いくださいませ^_^
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